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無人島体験
BM心理センターの前原弘昌氏よりお誘いを受け、瀬戸内海の無人島ツアーに当社スタッフとともに参加した。
無人島といっても施設は完備されているため、生活には何の不自由もない。姫路から船で上陸した。
夜の食事は、竹での箸作りから始まった。
山に入って倒木を探して薪とした。
食材は用意していただいた海の幸、山の幸、マグロのカマまであった。私はイカと魚をさばいた。
そしていよいよ火起こし。
用意していただいた木の枝にロープを巻きつけ弓のようにして軸を廻し、麻糸に着火させる中難易の火起こしであるが、必死にチャレンジし約20分・・・着火の瞬間は感動ものである。チャッカマンの有難さが身にしみる。
食事の後はキャンプファイヤー。子供のころ以来である。
その後浜辺に出て、波打ち際まで海に入って、水面を掻き混ぜると・・・一面が青色に光る。
海ホタルだ。美しい。ＬＥＤのイルミネーションの比ではない。みんな子供のようにはしゃぎまくった。
夜はもちろん深夜まで宴会。
次の日にはロープの結び方などを教わったあと、カヌー体験。
スタッフともども心身ともに充分にリフレッシュさせていただいた。
お世話になりました。
