コンパス建築工房

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津雲台の家 1998

高齢を迎えより快適に家での時間を過ごす為に、堅牢でバリアフリーの住宅を希望されたご夫婦の住宅。

千里ニュータウン内に位置し、宅地は道路より約3m高く接し、道路側には箕面の山の眺望が開ける。
この地形を利用して建築のボリュームをずらせて重ね合せることにより、各室が様々な形で外部空間と関わり合う構成とした。エントランスは道路面まで掘り下げエレベーターを設置し、地下室への採光、通風に吹き抜けのために水盤空間を設け、そこに雨水を集めて放水し流水を楽しむ。上部の居室も建築がずれて重なることにより、各室が水盤や中庭、裏庭、坪庭、テラスへとつながり四季の生活を楽しむことができる構成となった。