コンパス建築工房

高槻の家 2002

典型的な建て売り住宅が並ぶ一角の住宅を、家族4人のために3階建て住居とした。

1階ホールは、ご主人のオフィスとして使用できる広さを確保し、裏庭のウッドデッキにまで空間が広がる。裏庭上部2階バルコニーはエキスパンドメタルにより1階の採光を妨げない。2階LDKにつながる南バルコニーは密集する周辺住宅からのプライバシーを確保するため、全面目隠し板貼りとした。3階の廊下はポリカーボネイト板貼りの光床とすることにより、2階中央にまで自然採光を得られる。ローコストを実現させるためにシンプルな形態とし、構造本体は鉄骨とし二次部材や床組は全て木造とした。