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東住吉の家

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施主は夫婦と子供2人の4人家族で、ローコストでコンクリート打放しの住宅を希望された。 敷地は南東の角地で、東側に設けた中庭からの採光と、2階・3階の南面を全面ガラス窓にすることによってプライバシーを守りつつ最大限の採光を確保できるボックス型とした。内部は出来るだけ広い空間を確保するため間仕切りは最小限にし、余分な仕上げや装飾は施さず、コンクリートや木が持つ自然の味わいをそのまま残した。

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