コンパス建築工房

設計料について

設計料とは、着工までの設計業務ならびに工事の監理業務に対する報酬です。(住宅メーカーなどではあまり明示していませんが、経費として工事費に含まれています。)

設計料は建築物の用途と工事費により、国土交通省告示に基づき設定した当社報酬基準により算定されます。詳細は下記の「設計料の計算方法」からご確認ください。

 

設計料の計算方法

コンパス建築工房の設計・監理業務の報酬は建築工事予算に設計料率を乗じて算出します。

(A) 建築工事予算

建築工事費は、その規模・用途・グレード、および発注する業者により大きく異なりますが、その目安をまとめました。非常に合理的な考え方の出来るお施主様の場合には、ローコスト化も可能です。廉価な素材でも使い方によっては非常に魅力的な空間の要素になります。

<工事費の目安>

※弊社では屋外設備・外構・植栽・エアコン・照明器具等も含んで総合的にデザインするため、上記の費用にはそれらの設備の費用が含れます。通常、住宅メーカー等では、建築本体工事のみを指すため比較的高く表示されています。

  • 住宅(木造) 60~90万円/坪
  • 住宅(鉄筋コンクリート造・鉄骨造) 70~120万円/坪
  • 集合住宅・オフィスビル(延100坪程度) 60~90万円/坪
  • 集合住宅・オフィスビル(延300坪以上)  50~70万円/坪

(B) 設計料率

※建築物の種類により下表の5種類に分類しています。特に複雑なものは別途技術料が必要になります。(下の表はクリックで大きくなります。)

※構造計算が必要な建築物、構造事務所に別途発注します。

安全で良質な建築を適正な価格で実現するために

コンパス建築工房では設計・監理を専業としており、工事の施工は請け負いません。

工事についてはお施主様に直接施工会社と請負契約していただきます。(信頼のできる施工会社をご紹介することもできます。

その理由は、設計と施工を行うのが同じ会社の場合、その利害が一致するため、予算・品質・手直しの査定や管理・検査などがお施主様にとって適性になされない可能性があり、

そのような可能性を防ぎ厳格な管理を行うには、設計者と施工者を分離させることが有効であるからです。

 

コンパス建築工房では、詳細な設計図面や仕様書を作成した後、数社の施工会社に見積りを依頼し、その数社からの見積りを専門的に比較・査定することにより、工事費の低減をはかります。

また、工事が始まると、その工事が適正になされているかをお施主様に代わり監理・検査し、手直し等があればその指示を与え安全で良質な建築を実現させます。