Blog
滋賀県の膳所にアトリエ兼住宅の計画中
大学の教鞭をとりながら創作活動をされている家族のアトリエ兼住居を設計しています。
大きな作品を制作する広いアトリエが必要なため、滋賀県の実家の敷地内に建てる計画をしています。
建物はスキップフロアで必要な空間を合理的に確保し、限られたコストでできるだけ大きな空間を確保するために、鉄骨倉庫のような空間構成としました。敷地はゆったりとあるため、将来的には周辺からのプライバシーの確保にも有効なように、中庭を取り囲んむギャラリーの併設もできる計画としています。