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郊外から利便性の高い市街地に移り住む夫婦二人のためのコンパクトな住まい。周辺環境からのプライバシーやセキュリティを確保するため、小さいながらも中庭形式の住居としました。 軟弱地盤は木杭にて地盤改良（環境パイルS工法）。構造材は熊本の球磨地方の杉・桧を燻煙乾燥したものを使用しています。

Photo by Daijirou Okada

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