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Grand Chariot

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芦屋駅前の高級住宅街にあり、厳しい近隣状況と風致規制の中で、保有資産として価値ある建物が望まれた。1階は駐車場とし、上部にファミリータイプ7住戸の計画である。法規制による形態を3つのボリュームに分節し、景観に即した仕上げ素材で再構成した。構造は1階をプレートラーメン、2~5階を壁構造という変則的な構造形式とした。住戸によりカラーバリエーションに変化をもたせている。

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