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STEM高島

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幹線道路に面する為、比較的高さ方向に空間が確保できるため、法規制内で最大のボリュームを設定。全ての階を高く設定し、室は小さなワンルームながら、木造軸組のロフトが交錯する立体的な構成とする。法制限からセットバックする最上階では、三角あるいはアールの屋根形状がそのまま、内部空間となる。エントランスでは、自転車を区画する黄色いスチールの折板や、PSを隠すアールのスパンドレールが、機能を持ちながら空間をインスタレーションする。

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