コンパス建築工房

U – SOHO 2000

敷地は1.7m巾の袋地に接道し、区画整理事業区域のため構造規模の制限を受ける。これら特殊条件の中で、軽い構造で大きな容積を持つ仮設倉庫的な感覚での賃貸住宅を提案した。小径部材による短スパン鉄骨造、金属断熱パネルの外壁など、基礎、資材の搬入、建て方等の負担を軽減させた。住戸は法制限の中で約2層分の階高とし、その容積の配分は入居者にゆだねる。可動収納やパネル、可動デッキ、階段状の棚、ワイヤー手摺などを利用して立体的にも空間を仕切れる構造とした。